現在の活動
McK班
McK班とは

Q1
普段なにやってるの?
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Q2
どんな活動してるの?
A2![]() |
Q3
ごみ拾いって楽しいの?
A3![]() |
活動内容
Weeklyごみ拾い2013年4月2日~ 週1回McK班の目玉の活動は、毎週のWeeklyごみ拾いです。阪大生も多く利用する石橋阪大駅周辺を1時間ほどごみ拾いします。班員各々が都合の合う日に参加してもらうので毎回メンバーが異なり、またさまざまなルートで清掃するため、毎週新鮮な気持ちで楽しみながらごみ拾いすることができます。 地域の皆様に励ましの声をいただいたり、差し入れをいただくことも、? 終わったあとに綺麗な街を見ると、ものすごく達成感を感じられます!
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ハロウィンゴミ拾い2017年10月~![]() 普段ゴミ拾いに関わることの少ない人にもハロウィンと組み合わせることで楽しくゴミ拾いに参加してもらい、ゴミ拾いに興味を持ってもらう機会となっています。 |
これまでの活動
石橋環境デー2022年3月![]() |
スポGOMI2015年9月13日~スポGOMIとは、従来のごみ拾いに「スポーツ」のエッセンスを加えたものです。あらかじめ定められたエリアで、制限時間内に、チームでごみを拾い、その量と質でポイントを競い合います。私達は、スポーツGOMI拾い連盟や石橋商店会の方々にご協力いただき、2015年9月に初めて石橋で大会を開くことができました。それ以降、毎年開催し、石橋の住民の方々とともにごみ拾いに取り組んでいます。 また、第2回以降は、少しでも多くの人に参加してもらえるように、毎回+α的なコンテンツを用意しています。以前に商店会の方々にご協力いただいて、商店街で使える割引券を参加者に配布したこともあります。 |
石橋調査部2013年2月~石橋調査部とは、Weeklyごみ拾いで集めたデータを分析し、考察を行っています。また、誰がどの時間帯に何のポイ捨てをしているのかという根本的事象を調査する「朝昼晩ごみ拾い」、及び「監視企画」も行いました。このようなチームを設けることで、集めたデータを無駄にすることなくデータとしっかり向き合えるようになりました。分析してしまえば次は対策、そしてその効果測定を再びごみ拾い調査により行う。これを繰り返すことで最適な対策へと着実に近づいていけます。調査部はその中枢であるといえるのです。昨年度は、ゴミのたまりやすい阪急石橋駅東口付近の踏切横側溝に蓋を設置していただきました。 駐車場や自転車が放置されている場所など、他のごみのたまりやすい場所にもアプローチをしていこうと考えています。 |
浪高庭園たばこ調査2013年3月~![]() 第1回目の調査では3日おきに2ヶ月間ポイ捨てされたたばこを拾い、その場所と本数、及び天気を記録していきました。結果としてベンチ周辺にたばこのポイ捨てが多いことが判明し、大阪大学安全衛生管理部様のご協力を得てその場所に看板設置を行いました。 11月に行われた大学祭においても、大阪大学安全衛生管理部様、大阪大学保健センター様との共催で分煙推進キャンペーンを実施しました。 また、第2回目の調査では第1回目と同様にして調査を行った結果、減少していることがわかりました。しかしながら、季節の影響も考えられるためその点についても調査を続けるべきだと考えています。 今年度は、喫煙者・嫌煙家のためのよりよい環境づくりを目指して、分煙の周知を積極的に行っていこうと考えています。
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分別企画![]() |
ecocon(全国大学生環境活動コンテスト)私たちMcK班は毎年ecocon(全国大学生環境活動コンテスト)に参加していました。ecoconとは、環境サークルやNPO・NGOで活動する大学生の団体が自らの活動をプレゼンテーションし、 民間企業・学識・NPO・NGO・行政の各セクターからお呼びした環境分野の専門家である選考委員から、多角的な評価を受けることができるイベントです。私達McK班は以上のような活動を評価していただき、2014年にグランプリ受賞を果たしました。2015年は2年連続の決勝進出・上位入賞となりました。 |
年ごとごみ拾い2014年3月16日年ごとごみ拾いとは、GECSメンバーや石橋商店街の方だけでなく、企業や他の環境団体の方にも参加していただいて石橋のごみ拾いを行い、石橋地区の大清掃を行うとともに今までになかった交流の場を作ろうとするものです。現在は実施に向けてミーティングを重ねています。
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月ごとごみ拾い2011年10月~2013年12月 月1回![]() 例えば、11月は秋の味覚を味わいながらのごみ拾い、12月はクリスマスに因んだごみ拾いなど、これまでその月の特色を活かした様々なごみ拾いを行いました。ごみ拾いとは一見地味な活動であり、継続的に行うことが難しいと思われがちかもしれません。ですがこのように誰もが楽しめる要素を加えることで、より継続的にかつより魅力のあるごみ拾いが行えるようになりました。
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石橋ホーキ星隊2012年11月~ 不定期石橋ホーキ星隊とは、石橋地区の小学生と一緒に石橋地区のごみ拾いをして環境啓発を行おうとする活動です。小学生たちと楽しく触れ合いながらごみ拾いを行うことができるのがこのごみ拾いの魅力です。
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ビラリサイクル2011年4月~ 毎春![]() 毎年春にはたくさんの団体によってビラが配られますが、多くのビラが学内に捨てられている現状があります。しかし一生懸命作ったビラがごみとして捨てられてしまうのはなんだか悲しいものがあります。ビラだって貴重な紙資源なのです。そこで私たちは捨てられるビラを救うべく、「阪大生に不要なビラを有効活用してもらう」、「不要なビラをリサイクルする」という2つの目的をたてて企画を行っています。 2013年度は昨年の反省点を参考にしてビラリサイクルBOXの配置場所を変更し、5093枚のビラをリサイクルすることができました。この企画を知った人が少しでも紙や資源について考えてくれたら、という思いで私たちは活動しています。この企画はR班が引き継ぎました。
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古紙回収2011年12月~ 月1回生活の中で発生する不要な用紙やビラ、雑誌などの資源ごみを再利用できるようにするために、GECSや阪大内で活動している他の数団体における古紙回収を行っています。回収した古紙は大阪府の笑働OSAKA様に引き取っていただき、リサイクルされてトイレットペーパーやノートに製品化されます。このように、通常ならごみとして捨てられてしまうものを、リサイクルの輪の中に入れることで、結果としてごみの排出量の削減につなげることができます。現在私たちが古紙を回収している団体は少数ですが、大学内や地域にもリサイクルされずに廃棄されている古紙がまだたくさんあるはずです。今後は、より積極的に外部から回収できる仕組みや企画を考えていきたいと思っています。この企画はR班が引き継ぎました。
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石橋ピカピカ大作戦ごみ拾いを通じて石橋周辺地域の方々と交流することを目的としたイベントです。![]() ごみ拾いだけでなく、「石橋をきれいにするために自分たちがこれからできること」などについて話し合いました。 第2回目では、ごみ拾いに加えて、ポイ捨てが多い場所を示した地図の展示なども行いました。
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Igg(Investigation gomihiroi)2011年~2012年12月![]() また、「ポイ捨て」とパッと言われても実感が湧かない人が多いと思います。そこでこの企画では、ポイ捨てという問題を定量的に評価し、それをしっかり伝えることで、多くの人にポイ捨てを含むごみ問題に対して考えてもらうべく活動 していました。この活動が現在の「浪高庭園たばこ調査」に繋がっています。 |